岡野 光夫

岡野 光夫

オカノ テルオ

<所属>

・東京女子医科大学副学長

・東京女子医科大学 先端生命医科学研究所
特任教授

<略歴・経歴>

早稲田大学理工学部、大学院を修了(工学博士)後、1979年より東京女子医科大学医用工学研究施設助手、助教授、ユタ大学薬学部Assistant Professor, Associate Professorを経て、1994年より東京女子医科大学教授、ユタ大学併任教授となる。2001年より2014年3月まで東京女子医科大学先端生命医科学研究所所長、2012年10月より2014年3月まで同大学副学長(研究戦略・医理工イノベーション担当)を務め、2014年4月より同大学特任教授・名誉教授となる。大阪大学招聘教授、早稲田大学客員教授、ウェイクフォレスト大学医学部客員教授。2012年より四川大学名誉教授。2005年より2014年9月まで日本学術会議会員、2011年より2013年まで内閣官房医療イノベーション推進室室長代行。

専門は、バイオマテリアル、人工臓器、ドラックデリバリーシステム、再生医療等。高分子の表面微細構造を制御することによってはじめて可能となる再生医学研究を追及し、細胞シート工学を提唱。角膜、歯根膜、心筋、食道、血管、肝臓、膀胱などの再生医療を目指している。

日本再生医療学会理事長(2009年-2015年3月)、日本DDS学会理事長(2009-2011年)、President, Asian Federation of Biomaterials Society(2007-2011年)、President, Tissue Engineering & Regenerative Medicine International Society-Asia Pacific(2007-2011年)など学会、国際学会に貢献。Fellow, American Institute of Medical and Biological Engineering(1997年)、Fellow, International Union of Societies for Biomaterials Science and Engineering(2000年)、Fellow, Royal Society of Chemistry(2014年)。

日本バイオマテリアル学会賞(1992年)、Clemson Award(Society for Biomaterials)(1997年)、高分子学会賞(1998年)、江崎玲於奈賞(2005年)、Nagai Innovation Award(Controlled Release Society)(2006年)、紫綬褒章(2009年)、科学技術分野の文部科学大臣表彰科学技術賞(研究部門)(2009年)など国内外から多数を受賞。